月と海の間で

ゆらゆらと 波にゆられて 思うこと

ピュア ヴァイブレーション

youtu.be

 

上の動画の ステージに立つ女性は 4歳から 歌を始めましたが、18歳の時に 

結合組織の病気にかかり それが原因で 聴覚を失い 音楽の道へ進むことを 諦め

ました。

が その後 筋肉の記憶システムを生かし、携帯画面から見れるチューナーや 足の裏

から伝わる 振動を感じることで 音楽の世界に戻ってきました。

歌の題名は ”トライ”で 由来は 彼女が 彼女の人生で 諦めることよりも

もっと 他に 何かしたかったという気持ちが 表現されています。

 

脳の神経組織は 行動することにより 新たな回路ができていきます。

ですから 同じ思考を 繰り返すことよりも 実際に それを行動に移していく

ことで 実現につながる 回路が 脳内に 出来上がっていくのです。

簡単な例をあげると あなたが 前に進もうと思っていても どちらかの足を 踏み

出さない限り あなたは 前に進みません。もっとも あなたに 超能力があれば

話は別ですが。

ですから 赤ちゃんが 二足歩行に向けて 繰り返し トライすることは 行為を

繰り返すことを 通じて 二足歩行のための 回路を 脳に作り出しているのです。

例えば 痩せたいと 願っていても 手に持った ポテトチップスの袋を 置いて

立ち上がり 動き出さないことには 何も 変わりません。

ちなみに アディクションというのも 繰り返すことにより 脳に そうした回路が

でき(実際は ホルモンレセプターの数によるものですが)最終的には アディクショ

ンと呼ばれる状態に なります。

思考すること、思考を言葉で表現すること、それを 実際に行動にうつすこと。

この3つが 繋がることを 日本では 筋の通ったと表現しますね。

英語では integrity(インテグリティー)と 表現されますが それは日々の 訓練に

よるものです。

思うこと、言葉にして口から発すること、行動することが 一つにつながるほどに 

あなたには 裏も表も無くなります。裏が表であり表が裏です。

内側が外側で 外側が内側です。

あなたが 思考であり 表現された言葉であり 行動です。

私は この状態を サステイナブルな 生き方と呼びます。

嘘をつき続けることはできません。どこかで疲れてきます。

 

過去数十年も 情報の飽和状態が続き 端末から それらを いとも簡単に知ること

のできる現代では 与えられた情報だけで 自分があたかもそれができるような錯覚

に 陥りやすい世界の中で 生きています。

お店に行けば プラスッチックの花が 格安で売られ けれども それらには 生命

の持つ 瑞々しい振動は 全く感じられません。

波動に敏感になると 何が 自分を生かし 殺すのかということを 瞬時に判断する

ことが できるようになります。

食べていいもの そうでないものも 波動により 判断することができます。

もっとも 動物たちは そうした感覚を 失っていません。

 

話が 脱線しそうですので この辺にしますが どのように生きるのか?というより

どのように 死んでいくのか?ということなのだと思います。

死のための準備をするとき 人は 必要なこととそうでないことを ふるいにかけて

優先順位を 決めていきます。

そして その優先順位に沿って 限りある 物質時間を生きていくなら、 充実した

人生に 心安らかに 目を閉じることができるのかもしれません。