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moonandoceanhawaii’s blog

ゆらゆらと 波にゆられて 思うこと

レスキュー

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ジジが 夜、慌てて 家の中に 駆け込むとともに キューキューという 鳴き声がす

るので 一瞬 また ネズミを咥えて帰ってきたと思い 何かを 抑え込む 前足の間

を見ると どうやら小鳥らしかった。それで 近づいていくと 小鳥を 咥え直し 庭

に飛び出した。そうっと 庭に追いかけて行き 芝生の上に 置いた鳥を 急いで 手

に掬い取る。

視界から 小鳥が消えて あちこち見回す ジジ。

猫にとっては 猟は 日常的なものなのは 十分理解しているのだが 家に持ち帰る

ものは できるだけ レスキューして 逃がすことにしている。

コンポストのミミズをあげようと思ったが 通常鳥は 親鳥が 小鳥の口に中に 嘴を

使って 餌を入れるために ある程度成長するまでは 自分からは つついて食べたり

しない。なんとか 箸を使ってあげようとするのだが 口を開けるタイミングが わか

らず 生きたミミズは 箸の間でゆらゆら揺れるし 上げるのは難しい。

が 鳥にとっては 寝る時間らしく 水を少し 飲んだあとは 目をつぶってしまっ

た。捕まった直後は ぐったりしていたが 眠る前 両方の羽を バタバタさせたの

で 明日の朝は 十分に飛べるだろう。

以前 ジジが ひな鳥を二羽 家に持ち帰った時は 底が手のひらぐらいの 小さな

買い物かごの中に入れて 縁側の梁にぶら下げておいたら 二日後から 親鳥が そこ

に 餌を運んで来るようになり その数日後には 一緒に飛び立っていった。

この小鳥も明日 そのかごにに入れて そこにぶら下げようと思う。

無事に 巣に帰りますように。