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moonandoceanhawaii’s blog

ゆらゆらと 波にゆられて 思うこと

姿勢と感情

床の上に 普段立つような姿勢で 特に意識せずに リラックスして 立ってみてくだ

さい。

その時 足の裏の どこに 重心を感じますか?

つま先よりですか?

それとも踵の方ですか?

つま先よりに 重心のある方は それを踵の方に 移動してみてください。

全部移すのではなく あくまで 足の指が床についていなくてはいけませんが 割合と

して 踵よりに重心を置いてみてください。 

そうすると からだが自然に お腹と背筋を伸ばすように要求してきます。

自分が操り人形だとしたら 頭のてっぺんから 糸で まっすぐ上に引き上げられてい

るような感じです。

その要求に従うと 肩が自然と開いて 顎を多少引くような姿勢になります。

その時 あなたの意識は どこにありますか?

頭頂から 後頭部、首筋、背中、腰、ヒップ、ももの裏側、ふくらはぎ、アキレス腱、

踵という 一つのラインを 意識できると思います。

そして あなたの感情は とても 落ち着き 長期的なものの見方ができる 余裕

させ 感じることができるでしょう。

 

では そこで 重心を つま先に 移します。

自然と 脛に力がこもり 膝が 少し曲げられ 腿が固くなります。

肩が内側に入り 背中が丸くなる 自然とお腹が内側に 押されたような状態に

なります。

その状態で あなたは 先ほどと 同じ感情を 感じますか?

先ほどより ストレスを感じませんか?

人は 急いでいる時、忙しい時、慌てている時に つま先よりの重心になります。

ですから 忙しいスケジュールの中で 呼吸数や心拍数が上がっているのを 感じたら

まず 意識的に立ち 重心を 少し移動させてあげればいいのです。

そうすることで 目や額から飛び出そうだった 意識体が 再び肉体と一体になりま

す。 

 

では 両足を 肩幅程度に 開いて立ち 片方の腕を 体側から真横、そして真上とい

うように 伸ばしてみてください。

その状態で 今度は 上半身を 上げた腕とは 反対側へ倒していきます。 

腕を上げた側の 体側が伸びるのを感じるでしょう。

体側は ドアでいうと 蝶番です。その部分が凝ってくると 回転性に問題が 出てき

ます。例えば 運転中に 左右確認したとき 身体ごと動かないと 首が固くて顔を

その方向に うまくむけれない時は 大抵 体側のコリが原因です。

では 日常で どんな時に 体側を使っているのかというと 何かを自分の方へ

引き寄せる時、デスクで マウスやキーボードを使う時 携帯でテキストをす

るのに 腕を体側に引き寄せているとき 床にあるものを持ち上げる時などです。

そして その部分のコリがひどくなってくると 肩が痛くなり 腕が上がらないなど

ということにも 繋がっていきます。

また体側の上には 脇の下があり そこには 体液の循環に重要なリンパ節があります。

これまで 乳がんにかかった人たちの ボディワークをしていて 気がついたことは 

ほとんどの人が この部分に 長い間 コリを抱えているということでした。本人は 

忙しいスケジュールの中で そんなことには気づいていません。

それと 前立腺癌の場合は 内腿が かなり固くなっています。

体液の循環が スムーズであるというのは 川でいうなら 水質が良く ゴミもなく

水が 滞ることなく流れているということです。

身体にも この状態を作ってあげることで 大抵の場合 身体の調子は良くなり

それと同時に 気分もよくなるものです。

 

人は 大笑いする時は 身体を後ろに 反らせます。(陽)

悲しい時、痛い時は 丸くなろうとします。(陰)

痛い時は エネルギーが外に漏れないように 守りの姿勢として丸くなるので 治る

までは その姿勢でいることも必要ですが 気分が 落ち込んで どうしようもない時

太陽にあたりながら 腕を上げ 身体を 反らせてみることで 気分が切り替わりま

す。

感情のことを 英語で emotion(エモーション )と書きます。

もともとは フランス語です。

が 私の解釈は e+motion です。eとは 電子のことで  motionは 動きを表します。

感情は 決して 目に見えないところから来て 消えていくわけではありません。

そもそも 環境に対する 過去のデータによる ケミカル反応が 感情です。

食べ物に 大きく左右されることも 特徴です。

電子レベルのところから 起こる動きだから こう呼ばれるのではないかと思うので

す。 

 

いずれにしても ある感情を 手放したいと思ったら その感情が沸き起こる時

あなたは どういう姿勢か?というのを 観察し そこに パターンがあれば(大抵あ

ります)次に その感情が起こる時 身体に 別の動きをさせると 切り替えができる

と思います。

自分の心 自分の身体です。いろいろと 実験して 使い方を 学んでみてください。

使い方さえわかれば それらの持つ 本来の機能を 発揮させることも可能になりま

す。

 

*気分が 塞ぎ気味の方、パイナップルとオレンジを一緒に食べてみてください。
結果は 試した人のお楽しみ。