読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

moonandoceanhawaii’s blog

ゆらゆらと 波にゆられて 思うこと

手〜知られざる機能

学生の頃 授業で スキャニングというのがありました。

どういうものかというと クラスの中の一人にモデルになってもらい その人に 

テーブルの上に 仰向けで寝てもらいます。 他の生徒は テーブルを囲むように立

ち モデルに 触れる触れないは それぞれの自由で 手により 情報を読み取るとい

うものでした。その時のモデルは 冷凍食品の会社で 配達を担当するドライバーで

す。

私は モデルの 右脚ひざ下に軽く手を乗せて 目をつぶりました。

その時 軍隊が行進している様子が見えました。その奥には 破壊された街並みが見え

全体に ザワめている感じです。

と 次の瞬間です。目の前で 爆弾が 爆発しました。

それは 規模の大きいもので 見えるだけではなく 爆音さえ聞こえたような

気がします。

そして その爆発とともに 私の体は 爆風によって押され 後ろに倒れそうに

なり 私は クラスルームにいるのだということも忘れ 「きゃー!」と 悲鳴を

あげてしまったのです。

目を開けると 先生も含め クラスのみんなが 何事か?と 私を見ていました。

思い返せば スキャニングに入った瞬間 私は クラスから全く切り離された時間と

空間の中にいたような気がします。

その後 少し時間を置いて スキャニングの結果を シェアすることになりました。

私は 自分が見たものが なんだったのか、どうして悲鳴をあげるに至ったのかを

話しました。そして モデルは 契約ドライバーなのに どうしてそのような光景が

見えたのかは 自分にもわかりませんと 付け足しました。

すると モデルが 口を開きました。

「実は 自分は 今の仕事に就く前は 軍に所属していたのです。もちろん 戦地に

派遣されたこともあります。」というのです。

実際 私が見たような目には 会ってませんが 自分の中に そういう恐怖は常に

ありましたというのです。

人間は 食うか食われるか?といったレベルのストレスにさらされると アキレス腱や

ふくらはぎを 緊張させます。早く逃げるという ムーブメントには その部分を緊張

させる必要があるからです。

そのストレスを 私の手が読み取ったのかは わかりませんが 手には私たちが 

気づいていない機能が 秘められています。

私はよく その機能を 手によるX線と表現します。

西アジアのどこの国か忘れましたが そこでは 子供達に 目隠しをして 手で

色彩を判断するという 訓練と調査が行われているというのを 聞いたことがあり

ます。

色にはそれぞれの振動がありますから その振動を手から感じているのか それとも

実際 視覚とコネクトしているのか 詳しことはわかりませんが 私には 手が 

そのような機能を 備えていると 信じることができます。

 

私たちが ”これが自分”だと思っている自分は  私たちが 単に 思い込んでいる

だけの自分であり、本当の自分というのは もっと高いレベルで生きようとして

いるのかもしれません。

それを ”これが自分”だという決めつけにより 自分の可能性を殺しているのかも

しれません。


ちなみに 個人差はあれ スキャニングできる機能は 誰もが持っていると 私は

思っています。それを使える人は スピリチュアルだとは 全く思っていません。

あくまで機能です。精神性とは 全く 別のところのものです。

ですから そうした力を 見せながら スピリチュアリティーを語る人がいたら

それは何かが 間違っていると思った方がいいでしょう。


スキャニングは どこででも 練習できます。家の周りに生えている木、道端の石、

そうしたものも 時間の経過を 記憶しています。

練習してみてください。