月と海の間で

ゆらゆらと 波にゆられて 思うこと

Don't bite a hook

カルロス カスタネダは ”ドン ファン”の中で 狩られないように 行動する

方法を 伝えてました。現代社会においても 狩りは まだ 続いているのだと。

”ドン ファン”は 30年以上前に 発行され 何冊かの シリーズになっていて 

そのどれに 書いてあったのか 今では 思い出せませんが。

 

似たような表現で don't bite a hookという言葉を こちらでは 使います。

これは 魚が 餌にごまかされて 釣り針を 飲み込む様子を 喩えに使って

います。

 

世の中は 見渡す限り 釣り糸だらけ。

あなたを 怒らす要因の 全ては これに当てはまりますし あなたの 不幸を

望む 釣り糸も 垂れているかも 知れません。

それらの 釣り針に かからないように 注意するのは 自分です。

釣り針を 飲み込んだら 最後、あなたは 釣り上げられてしまうのです。

誰もが 正直に 親切に 生きている世界では こうした 意識は 全く 必要の

ないものです。

が 現代社会は 他人の 揚げ足をとったり 人の手柄で 自分が 得しようとしたり

人らしくない行動を 取る人たちが 少なからずいます。

もしも あなたが 魚だとして 釣り針かも?と 思った時 あなたは 美味しそうな

餌に 後ろ髪を 引かれながらも 泳ぎ去るでしょう。

決して 私を捕まえるつもりなのか?と 立ち向かっては 行かないと 思います。


釣り糸を 垂れるのは そうしたい人たちが そうしているのです。

自分に できることは それに いちいち 引っかかることなく 自由に 泳ぎまわる

ことです。

あなたには 選択があります。