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moonandoceanhawaii’s blog

ゆらゆらと 波にゆられて 思うこと

脳波について その3〜ベータ波における 3つのレベル

1. 低ベータ波(13〜15Hz)

仮に 読書をしているとき 話の内容に馴染みがあり 特別に注意を払って 

読まなくても 内容に引き込まれているときの状態です。


2. 中ベータ波 (16〜22Hz)

低ベータ波の状態で 読書をしていて(楽しんでいる状態) 誰かに どんな内容なのか?と 質問を受けたとき 脳波のサイクルが 少し上がり 中ベータ波になります。

外界の環境から 聴覚、視覚、味覚、嗅覚などによる 情報を灰白質に取り込んで それらの情報を 組み立て 判断し 理解に至る流れの状態は 中ベータ波です。

 

3. 高ベータ波(22〜50Hz)

ストレスホルモンが 分泌されるような 高いストレスのレベルにあるとき。
この状態のとき 何かに集中しすぎたり 集中していることから 離れられないという状態に おちいり 心も体も バランスを失っています。
この集中というのは 心を奪われてると言ったタイプの集中であり 物事を成し遂げるときの 集中とは 全く 質の違うものです。
この状態においては 学ぶ、創造する、将来を夢見る、問題を解決する、癒されるということは 大変難しくなります。

 

肉体がストレス下においては 自動的に 逃げるか 戦うか?といったレスポンスを
とります。これは わたしたちが 動物であることから 生まれながらにして そのようなシステムが 神経に組み込まれ それが 危険をいち早く察し 回避できるようになっています。

心配、パニック、怒り、苦しみ、イライラ、恐怖、さらには 競争心といったものも
高ベータ波の状態を 作ります。
短期に於いては この状態でも 特に問題がありません。
解決しなければいけないことは 早期に 解決されるべきであり そのためには この状態が ふさわしいのです。
が、これが 長期に渡ると バランスを取り戻すのに 大変な エネルギーを要するために 困難な状態に陥ります。
副腎を 長期にわたって 攻撃したために からだは常にだるく 鬱っぽい症状が出たりするのは そのせいです。
現代では もっと強く、もっと早くといった 意識が エスカレートし 心身ともに 消耗しているのを見ると まさに たくさんの人が 自らの意識の 被害者になっています。

その状態は 指揮者を失ったオーケストラの 演奏に例えることができるでしょう。