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moonandoceanhawaii’s blog

ゆらゆらと 波にゆられて 思うこと

脳波について その1〜子供における脳波の成長過程

脳波は 基本的に 5つに分かれています。(ここでは波を省力した名称)

  • ガンマ
  • デルタ
  • シータ
  • アルファ
  • ベータ

そして ベータは さらに 3つに分かれます。

  • 低ベータ
  • ベータ
  • 高ベータ

これら 全ての脳波の成長が 完成するには 通常12年かかります。
率直に言うと 大人と子供では 物事を理解する レベルに 違いがあるということです。例として 子供を連れたお母さん、デパートや駅の人混みで なにやら 子供に対して 言っています。「どうして わからないの?」
わからなくて 当然です。人の意識は 脳波の成長とともに 変化するので 現実を把握するための ベータ波が 発達前の子供においては 全てが 夢の世界です。

その子供に 自分と同じ感覚で 物事を理解してもらおうと思ってと 機能として 当然 無理なのです。それを 頭ごなしに叱りつけ それでも 足りずに 体罰に至る。
なにもわかってないのは 大人の あなたたちなのです。
それは 4シリンダーの車に V8エンジンの機能を求め 結果が 自分の希望に添わずに 車を蹴飛ばすのと一緒です。
それでは どのように 成長するのかを 順に 説明します。

 

  • デルタ    

  0〜2歳。 脳周波数 0.5~4サイクル/分。

  大人でも 深い眠りの時は デルタ波。数分しか 起きていることができない

  状態が 連続するのが 特徴で 赤ちゃんの目が開いていても 実は寝ていると

  いうことが起こります。

  1歳のこどもが 起きている状態であっても 外界からの情報は 訂正されて

  伝達されます。考える脳と言われる 大脳新皮質が この時点ではまだ とても

  低いレベルでしか 機能していないためです。

 

  • シータ

  2〜5歳。脳周波数4〜8サイクル/分。

  トランス状態にあり 内側の世界と深く繋がっています。

  抽象的な世界で 現実と想像の世界が交じり合っています。
  例えば サンタクロースが 現実にいるというのを信じるのは このためです。
  この時期 両親や周囲から言われる言葉は 潜在意識の中に深く浸透し 将来的

  に観念として 子供の人生を 大きく左右することになります。
  例えば「男の子は 泣いちゃダメ」「女の子は だまって大人しくしてなさい」

  「体を冷やしたら 風邪をひくわよ」「あなたのお姉さんは あなたより頭がい

   い」などと言ったものは その子供に その子供の価値を 植えつけてしまいま

   す。

 

  • アルファ

  5〜8歳。脳周波数 8〜13サイクル/分

  外の世界を 次第に 把握してきますが まだ 内の世界のほうが 現実の世界で

  あるかのような 意識が強い時期です。この時期の特徴としては ”ふり”をしたり

  なりきることが 自然にできること。
  スーパーヒーローが 助けにくるよと言われると それを 一日中待ったり、風の

  ように 舞ってと言われると それを 延々とやってみせたりするのが この時期

  です。

  大人には それが できません。それは この時期の子供たちの意識は 半分が

  現実世界を把握しながらも 後の半分は まだ 夢の世界にいるからです。

 

  •  ベータ

  8〜12歳。脳周波数 13サイクル/分 以上の全て。

  意識と潜在意識の間のドアがしまり始め 秩序立った 思考ができるようになる。
  12歳でも 成長は止まらず さらに あらゆるβ波が 発達してきます。